“水に強い圧縮桧でつくったカッティングボード”
限定の枚数ですが、これから少しずつカッティングボードの製作を再開します。
私が住む、鳥取県智頭町で育った桧に180℃の熱を入れて圧縮してボードを作っています。
厚み125mmの桧材を圧縮で約75mmにまで圧縮。この厚み75mmの板材から3枚作ります。
普通の桧では少し表面が柔らかいのですが、圧縮によって適度な硬さとなり、カッティングに適しています。
加えて、いつも水洗いするカッティングボード、その手入れにおいて黒カビの発生が気になるものですが、圧縮で木口面の密度が増したことで水や菌の侵入を防ぐ効果が上がるとともに、180℃の熱で内部にフルフラールという防カビ効果がある成分が新たに生成されています。
ですので、水洗いをして頂いても衛生的なボードです。
個性豊かな木目で、使えば使うほどに愛着が増す、オンリーワンのアイテムといえます。
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